2016/08/21
勝手に選ぶ、リングにかけろに登場する美女ベスト10
漫画「リングにかけろ」が大好きです。
リングにかけろには、魅力的なキャラがたくさん登場します。その登場人物の中には美女もたくさんいます。
「硬派な物語には美女」という構図はエンターテイメントの王道。車田先生は女の子を書いても超一流です。
ということで、りんぐにかけろに登場する女性キャラの中から、私が独断と偏見で勝手に選んだ美女10人を紹介します。
リンかけの美女ベスト10
第1位: ホワイティ・ガールズのネックレスの女性
コミック第7巻に登場する南部の帝王ホワイティの取巻く女性はみな美人。そのうち、ネックレスの女性が堂々の一位。なんというエレガントでゴージャスな雰囲気。
「おい、いきなりそんなマイナーなところからか!」、という声が聞こえてきそうですがココは譲れません。
第2位: 高嶺 菊
第2位はやっぱり、リンかけのヒロイン高嶺菊です。
上のコマは、コミック第18巻のウェディングドレス姿のシーン。しんの強い凛とした女性はいいですね。
なお、高嶺菊については↓こちらでも特集しています。
第3位: キャサリン
第3位は、コミック第10巻でニューヨークからやってきた頭脳明晰な女の子、キャサリンです。この自信に満ちた表情が良いです。
第4位: 河合 貴子
続いて4位は、河井武士の姉の河合貴子のこのシーン(コミック第5巻)。ロングヘアーにセーラー服というのが、2代目スケバン刑事がオーバーラップして順位を押し上げています。
第5位: 影道の前総帥の娘ネネ
第5位は、コミック第7巻で登場する影道の少女ネネ。 純真爛漫な明るさを感じる目がいいですね。
第6位: 志那虎 二葉
第6位は、コミック第5巻で登場する志那虎一城の妹の二葉。日本的なイメージを全面に押し出したキャラ設定がグッドです。
第7位: 三条 加奈子
第7位は三条家のお嬢さん三条加奈子のこのシーン(コミック第17巻)。物語の当初から登場する重要キャラで美人なんだけど、優しくおとなしい性格がこの順位の原因。
第8位: 剣崎ガールズ
第8位は、コミック第4巻で登場した剣崎ガールズを団体さんでノミネート。美人ばかりの応援団で絞り込みきれず。さすがスーパースター剣崎。
第9位: 朝丘先生
第9位は、コミック第2巻で登場する月島五中の浅丘先生。浅丘先生だけペンのタッチが違う気がするんですが。こんな先生が中学にいたらちょっと怖い。
第10位: パンドラ
最後は、コミック第11巻で登場したギリシャの少女パンドラ。ギリシャでの立ち位置がいまいちわからない。まだ少女だけど、将来はキレイな女性になりそうなのでとりあえず10位にしておく。
まとめ
第1巻の高嶺菊の「スケ番あらし」っぽい描写が印象的なため、車田先生はリングにかけろの執筆を通して絵が上達した思っていました。
が、今回10人の女性キャラの並べてみてわかったかことは、車田先生は、美女は初めの方から上手に書いていたということです。
河合の姉さんや志那虎の妹なんか上手だもの。
今回は、美女キャラの代表的なコマしか紹介してません。
ぜひ、原作コミックを読んで美女キャラのいろんな表現を楽しんでください。
リングにかけろをまとめ買いするならこちらが便利です。
車田正美先生の作品をもっと楽しむ
リングにかけろには、剣崎と菊の息子を描いた続編「リングにかけろ2」があります。
また、それ以外にも車田正美先生の代表的な作品として「風魔の小次郎」と「聖闘士星矢」があります。どの作品をとっても、キャラ、技、武器の登場シーンは見モノです。
風魔の小次郎
聖闘士星矢